店舗ご案内

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絨毯ギャラリーでは、ペルシャ絨毯・ゾランヴァリギャッベなど、
日本一を誇る圧倒的な品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。

絨毯ギャラリー店舗

ペルシャ絨毯

絨毯の最高峰といわれるペルシャ絨毯。
絨毯ギャラリーではクム、ナインなどの主要産地で織られた、シルクやウールのペルシャ絨毯を多数取り揃えています。

  • クム マスミ
    クム マスミ
    全体がシルバーブルーの淡い色調で統一された一枚。
    フィールド部一面に細かい立体感のある小花がちりばめられています。
  • クム ラジャビアン
    クム ラジャビアン
    イランの国花バラをモチーフにした絨毯を織る工房として名高い。
    最高のシルク、染色、技術にこだわり作り出される絨毯は、イランを代表する絨毯として高い評価を得ています。
  • カシャン モルシェディー
    カシャン モルシェディー
    フィールドが紺、ボーダーが赤の落ち着いた色合いのメダリオンコーナーデザインの絨毯。
    所々にシルクで織られた花をちりばめており、敷いたときに浮き上がってみえるように工夫されている。
  • ナイン ハビビアン
    ナイン ハビビアン
    ベージュの色調で統一されたメダリオンコーナーデザインの絨毯。
    柔らかい色合いなので、敷く場所を選びません。
  • タブリーズ アリナサーブ
    タブリーズ アリナサーブ
    幻想的な絵画、風景画、人物画を絨毯に織りあげ、
    最高級のピクトリアル絨毯を生み出します。
  • タブリーズ
    タブリーズ
    タブリーズの絨毯で最も人気のあるデザイン。
    ハアザミの葉が様式化され菱形に組み合わさってできた花文はヘラーティー文と呼ばれています。
    この葉の形が魚に似ることよりマーヒー(ペルシャ語で魚)柄とよばれています。
  • イスファハン セイラフィアン
    イスファハン セイラフィアン
    フィールドに狩猟図、ボーダーに花と鳥文様が施されている。狩猟図はペルシャの伝統的意匠で、今日も好んで用いられる。
  • イスファハン ハギギ
    イスファハン ハギギ
    この工房は、19世紀末からのイスファハン絨毯復興期に大きな役割を果たした。
    方向性のある絨毯で、花と鳥文様を絵画調に織りあげた一枚。
  • イスファハン シャハプール
    イスファハン シャハプール
    イランでは幸せの門と呼ばれているらしい。
    この意匠は、コーランに表現される「楽園」の入り口を象徴している。
ペルシャ絨毯の5大産地
  • クム
    Qom
    クム
    イラン第2の聖地として厳かな空気の漂うこの街で、絨毯づくりが始まったのは1930年代のこと。やがてウールからシルクの絨毯づくりに移行するや、長足の進歩を遂げ、今日では押しも押されもしない絹絨毯の代表的産地として世界的に名が知られるようになりました。
  • カシャン
    Kashan
    カシャン
    カシャンは古くから工芸の街として、タイルや織物などの産業が発達したところです。サファヴィー朝当時から宮廷の絨毯工房などがあり、数多くの名品絨毯が生み出されました。伝統的な職人の技が今日にまで受け継がれ、オーソドクスな意匠の絨毯づくりがおこなわれています。
  • ナイン
    Nain
    ナイン
    砂漠のオアシス都市ナインで絨毯づくりが始まったのは、1920年代に入ってからのこと。イスファハンの絨毯づくりに倣ってスタートしましたが、ユニークなデザインと品質の良さで、一躍メジャー産地にのし上がりました。落ち着いた色調のデザインは日本でも大人気です。
  • タブリーズ
    Tabriz
    タブリーズ
    北西ペルシャにある東西交流の要衝の地タブリーズは、サファヴィー朝初期の都として絨毯の名品が数多くつくられたところです。また19世紀後半の絨毯復興期には、タブリーズの商人が大いに活躍し、今日のバリエーション豊かな絨毯づくりの基礎を築きました。
  • イスファハン
    Esfahan
    イスファハン
    16世紀サファヴィー朝ペルシャの都として栄え、イスラーム世界でもっとも美しいといわれた街。 当時建てられた華麗なモスクや建造物が今もその栄華を偲ばせ、街全体が美術館と称賛されるほどです。絨毯づくりの伝統も今日にまで受け継がれています。

キリム・ソフレ

これらの商品は、ダイニングなど椅子を出し入れする場所や、キッチンや洗面所などの水回りに敷いていただけます。

ウールなので、汚れにくく使いやすいので、お手入れは掃除機をかけるだけでOK。 お部屋のちょっとしたアクセントにつかってほしい品です。




  • キリムについて
    キリムについて
    イラン南部のシラーズの遊牧民さんたちが織っている平織りの織物です。
    最も一般的なものはつづれ織りで織られており、色と文様をあらわすよこ糸が織り返されて、たて糸がそれにかくれて見えなくなります。
    この織り返しのためすきま(ハツリ)のあるもの、またすきま(ハツリ)をなくすため織り返す糸を絡めるものとがあります。
    遊牧民さんにとってキリムの用途は、掛け布、壁掛け等様々です。
    また私たちにとってはさらにたくさんの使用方法があります。
    ダイニング、リビング、キッチン、洗面所等々・・・
    みなさんのお家のちょっとしたところに敷いてみてください。
  • ソフレについて
    ソフレについて
    遊牧民さんたちが食事のときやナンを作るときにテーブル代わりに使用する平織りの織物です。
    実際彼らが使用しているものはもっと小さいサイズですが、それをお部屋に敷くことができる大きさに織ったものです。
    手紡ぎの草木染めた糸を使用していますので、染めムラが柄になってとてもいい味をだしています。
    お部屋のアクセントに敷いてみてください。

バルーチソマック

パイル織りと平織りを同時に織り進めていくバルーチソマックは、非常に熟練した織り手しか織ることができないとても難しい織物です。
キリム同様、平織りなのですが文様となるよこ糸が4本のたて糸をとばして2本に絡めて返して織っていきます。
よこ糸の色がかわるところで裏面に長めに糸を切っておくため、表と裏のある織物になります。

デザインはクラシックなものが多いので、ヨーロッパでも人気があります。
キリムよりしっかりとした平織りなので、椅子の出し引きを繰り返すダイニングなどに敷くこともお勧めです。

トライバル

イランのハマダン、バルーチ、カシュガイシラーズなどの部族によって織られた絨毯です。
赤、茶、紺色を基調としたものが多く、デザインは幾何学的なものや上下のあるお祈り用のもの、部族それぞれの紋章を織り込んだものなど様々です。
ギャッベとは違いちょっと大人な雰囲気があり、色合いが落ち着いているので、様々なインテリアに合わせやすく、サイズも使いやすいものが多いです。
またシックなので和室にもマッチします。

ゾランヴァリギャッベ

ギャッベとは毛足の長い絨毯のことを指し、羊の毛を刈り取って、手で紡いで、草木で染めて、手で織った絨毯です。
もともとは遊牧民がテントの中に敷いて使用していたものなので、とても心地よく、また強くて汚れにくい絨毯です。
夏はサラッと、冬はほんわり温かいので、年中お使いいただけます。


ギャッベを世界に紹介したのはゴラムレザーゾランヴァリ氏。
この功績をたたえて、DOMOTEXというドイツハノーバーで行われる絨毯展示会で、「ギャッベの父」として表彰されています。
絨毯ギャラリーは、そのゴラムレザーゾランヴァリ氏が創業したゾランヴァリ社の日本総代理店です。
約30年前、ギャッベを日本に初めて輸入し、紹介したのが絨毯ギャラリー会長の大熊克己です。



正規のゾランヴァリ商品の証
正規のゾランヴァリ商品の証

昨今のように人気がでてくるとコピー商品や品質が粗悪なものが多くでまわっているので、正規のゾランヴァリ商品には、ゾランヴァリのタグもしくは裏にゾランヴァリのロゴがプリントされています。
エコテックス認定をうけており、製造の各工程で肌に有害なものは含まれておりません。また防炎認定も受けていますので、ホテルや学校、公共施設に安心して導入していただけます。


エコテックス認定 防炎認定

  • ドイツハノーバーで行われるDOMOTEXという展示会で、「デザイン賞」を受賞しています。
    デザイン名は「Tree of life」
  • 2018年4月1日発売の家庭画報に掲載され、TBS「マツコの知らない世界」に
    弊社代表が出演した際、マツコ・デラックスさんがお買い上げになられました。
ご紹介する品はほんの一例です。豊富に取り揃えていますので、ぜひお越しいただき、その手で触れて確かめてください。
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